理事長メッセージ

ご承知のように東京ハートセンターは高度の循環器、心臓外科医療を提供して参りました。2019年8月より病院は再スタートを切りましたが、今後も本邦で最高のスタッフを揃えてさらに充実した医療を提供する所存です。
具体的にいくつか紹介させていただきたいと思います。

まず、院長の村松俊哉は私と長年に渡って狭心症や心筋梗塞のカテーテル治療において活動を伴にして参りました。海外での治療経験も豊富で、教育にも熱心な熟練した冠動脈のインターベンション医です。宇都宮誠は閉塞性動脈硬化症治療のスペシャリストで、若手の代表格であり、特に重症下肢虚血の治療を得意にしております。籏義仁教授、原田智雄教授は、不整脈に対するアブレーション治療を得意とし優れた治療成績を上げています。再発が少ない、1回の治療で完遂できる丁寧なアブレーション治療を実践しています。心臓血管外科は本邦を代表する東京女子医大の新浪教授が全面的にバックアップしており、井村 肇が心臓血管外科部長ならびに副院長として治療にあたっています。これらの熟練した治療スタッフ間でハートチームを形成し検討を行い、患者さんに最善の治療を選択できるようにいたします。各分野におけるセカンドオピニオン外来も設定しておりますので、お気軽にご相談ください。

もう一つ当院の今までになかった特徴として、地域の診療所、他病院と密接な連携をとり入院診療に特化した病院を目指します。入院治療が必要な時には当院で集中的に治療させていただき、その後の通院は診療所の先生方にお任せする完全に機能分化ができた病院であります。医師会の先生方の患者さんが急変された場合の対応、特別養護施設、老人ホームの患者さんの急変時にも対応させていただく所存です。このような「分担と連携」は当院の基本方針であり、夢のある病院を実現すべく職員一丸となって頑張っていく所存です。どうぞ宜しくお願いいたします。

東京ハートセンター理事長

井上 直人