診療科一覧 心臓病疾患を中心に診療を行う当院では心臓循環器内科と心臓血管外科の大きく分けて2つの診療科が存在します。循環器内科は狭心症、心筋梗塞を中心とした虚血性心疾患と心房細動、房室ブロックに代表される不整脈疾患があります。また、間歇性跛行や下肢壊死を来す閉塞性動脈硬化症なども最近増えてきています。冠動脈バイパス手術や心臓弁膜症や大動脈疾患に対する開胸手術は心臓血管外科が担当します。内科と外科のコラボレーションが最良の治療を生み出します。 科紹介 循環器内科 心臓血管外科 循環器内科 狭心症や心筋梗塞といった冠動脈疾患の診断と治療(カテーテル治療)が専門的に行われています。 心臓血管外科 冠動脈バイパス術において約97%以上が人工心肺を使用しない、オフポンプバイパス術で行っております。 麻酔科 心臓血管外科麻酔専門資格を持った麻酔科専門医が術中の全身麻酔・術前術後管理を行っています。 2020, 2021年診療実績